フローリスト花政(アルタ店)
花がメインなんだろうけど、サボテンも入ってきますよと。
洒落たポップを添えて外に置かれたサボテン達
こっちはちょっと前のサボテンと店内に置かれた方
人気なのは「サボテンらしい」刺のある丸サボテンだそうです。
名前は想像だけど、マグにフィクス、般若、十二の巻、ユーフォルビア スザンナエ(瑠璃晃)、千代田錦、福禄竜神木などなど。
瑠璃光は花の跡や脇芽も出てきてたくましい。
マミラリアっぽいのは開花した状態での入荷もあるそうですよー。
左:テフロカクタス属 (たぶん)武蔵野
右:マツカナ属 (たぶん)奇仙玉
陶器の鉢で底に穴があけてあります。
帰ったらぬるま湯でじゃばじゃば化粧砂落としました。
この後オザキフラワーパークでも奇仙玉買ったんだけど柔らかめで、こちらのはあまり水あげて無いと思うのでガチガチ。
環境によって自分を変えてきたサボテン、おもしろいよね。
そうそう見たことない サボテン・多肉植物の本は、歳を重ねたもの、セッカ、継ぎなどを含む珍しいものがまとめられていた。買うとなると高そうなものばかり。
巻末には一言ずつコメント付き。
観点は育て方ではなく、芸術方面からでした。さすが写真集ですね。
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