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2013-01-06

2013年 I.S.I.J. 新年大会行ってきた

あけましておめでとうございます。
ノロウィルスも風邪もかかることなく無事年を越し、楽しみだった国際多肉植物協会の新年大会に行って来ました。

今回は文字多めでお送りします。

10時頃着いたと思うけど、人ヒトひと。
一周するだけで一苦労でした。さすがは新年大会。

珍しいもの探しは一旦おいておき、景気づけにお手頃な4鉢数百円のコーナーへ。
(お店の名前はわかりません。。。)

烏羽玉やフエルニアっぽいのが名札無しに並んでいました。
小さい鉢の割に群生っぽくなってるサボテンやら、ピンクの綺麗なエケベリア(?)もあったりして、真剣に見入っちゃいますね。

鶴仙園は後回しにして他のコーナーを一周。
ぱっと見、秋のビッグバザールからそれほど品揃えは変わらないものなのかな。
もしくは私がじっくり見ていない種類の品揃えは変わってたのかもしれません。

とりあえず「なんだこれ?」ってのを写真に撮って喫茶店で一休み。
ネットで調べながら、連れて帰るか考えながら、お腹すいたのを甘いカフェラテでごまかしてと。

会場に戻って葉っぱの無くなったドルステニアや落葉した峨嵋山を手に取ったり取らなかったりして。

そんなこんなで参加費に含まれるお弁当とみかんを食べてまったり。
リトープス一鉢数百円のコーナーがどっかにあったんだけど、ご飯食べてから探したけど見つかりませんでした。全部売れちゃったのかな。

お腹が満たされて気づいたけど、いつのまにかビンゴゲーム終わってたみたい。
外で休憩している間にやってたのかな。
前に張り出されてるスケジュールの開始時間は本サイトにある開始時間9:30ではなく9:00になってるような。。。

とりあえずネットの情報は鵜呑みにしない、最新の情報を確認する、ってことを胸に刻み、今年一年を過ごそうと思います(笑)

左上:フェルニア 阿修羅
左下:アルブカ ナマクエンシス
中央上:(たぶん)ロフォフォラ 烏羽玉
中央下:(たぶん)フェルニアの何か
右:リトープスの何か

これで3回国際多肉植物協会のバザールに参加したことになります。
続けて参加すると、どんな植物が並び、連れられていくのかほんの少しわかったりして面白いですね。

次回は2013.03/31(日)の春のビッグバザールですね。
今から楽しみです。

ってあれ!?今年は春・夏・秋の3回ビッグバザールがあるようです。
回数が多いってことは多肉植物とサボテンの回転が良ければ、ガラっと品揃えが変わりそうですね。

夢と希望と妄想が膨らんだところで、よだれを拭いて、
今年もよろしくお願いします。


2012-12-23

世田谷ボロ市行ってきた

寒いですねー、ボロ市ありましたねー、週末ですねー
ってことで、平日いけない分行って来ました世田谷のボロ市2012/12/16だったかな。


寒いのにみんな元気ですね。
トイレに寄ったり、ソーキそば食べたりしながら植物を見て回りました。

相変わらずの植物観点で言うと、多少高いのもあるけど基本的にはお得感があるものが多かった気がします。


これくらい買いました。
上の真ん中の名前不明なサボテンは今日植え替えたけど、すごい根鉢でした。

2日めに行ってこれだけ買っても2000円いかないって、お得ですねボロ市。
1月は平日なので行けませんが、とても久しぶりで楽しいものでした。


秋の「サボテン・多肉植物ビッグバザール」行ってきてた

行ってきましたビッグバザール。

ブログに書くのが遅い感じもするけど、もうあれですよ。
だーっと流れていくtwitterと違って後で見返しやすかったりするのはやっぱりブログなわけで、遅くなっても書き残しておくことに意義があるんです!
twitterで検索するのは、少し前までしかできなかったと思いますし。

会場の雰囲気は国際多肉植物協会の写真のページからどぞ。

やっぱり良いですね、ビッグバザール。
私の場合、誰かと一緒に行ったりするわけではないので、目を皿のようにして見てきました。

珍しいサボテン、多肉植物の名前と顔を一致させるためだったり、本でしか見たことの無いサボテンを色々な角度から眺めたり。

なんかもう目の保養ですね。
初めて参加したときにはわからなかったけど、欲しいと思いながら日々過ごしている人は特に楽しめるイベントですね。


で、たっぷり連れてきました。

まだまだ珍しいもの、安いものに惹かれます。
お店じゃないようですが、趣味で作っているという方のお店でたくさん選ばせていただきまいした。
庭で育ててるって言ってたけど、本当良い趣味ですね。
うちにもそんな庭が欲しい (^^;

うちの棚を増やしたので多少の余裕はあるけれど、これからの寒い冬は多少心配です。
梅雨、夏はなんとかなったけど、冬も致命傷になりかねませんからね。

思い起こすと、6月のビッグバザールでは2つしか買ってなかったみたい。

てなわけで、秋のビッグバザール戦果報告でした。

2012-07-07

国際多肉植物協会の例会

毎月行われる国際多肉植物協会の東京例会に参加してみました。一般としてね。
開始時間しか書いてないのでよくわからなかったけど、2時間コースのようでした。

1時間発表など、1時間競り。
横に値段のついた多肉たちがいたけど、買えるのか良くわからない状態でした。
みなさん買うために来てる風でも無かったし。
いつも通り、本やネットでうろ覚えの名前と実物を照らし合わせるために、
じっくり目に焼き付けておきました。
ドルステニア フォエチダとかとか。

発表の内容は高度過ぎて良くわからないなりに、知的好奇心、探究心をくすぐられるような内容だった。
新しくこんなのできましたとか、見つけてきたこの文献によると古くから栽培されてきた、なるほど。

競りはまったり楽しく、珍しいそうなものや立派なものがありました。
ガステリアのお手本のようなものとかあった。

場所は熱帯環境植物館(グリーンドームねったいかん)で、雰囲気が分かりそうな写真は国際多肉植物協会のページにありますよー。


写真にはちゃんと日付が入ってた。
行ったのは2012年6月24日でしたと。

一段落したらまだ見てなかったグリーンドーム熱帯館の方へ。
翡翠カズラ〜♪と楽しみに入ってみたものの、あの綺麗な花は見つからず、受付の人に聞いて2週もしちゃったさ。

翡翠カズラは2月〜4月ごろ開花だそうです。
あの美しい色の花は、来年までおあずけー。


2012-06-30

池袋西武屋上の「夏のSpecial 3daysセール」2012

平日に鶴仙園のサイト見てたら週末のSALEに向けて入荷情報があった。
前回行ったときにフライレアの士童が欲しいけど無いですねって話をしてたけど、入荷したことをBlogの写真で知りました。

売れちゃわないかドキドキしながら買いにいくと、棘の立派なサボテンの手前にちょこんと並んでました。

士童 Frailea castanea

士童かわいーですねー♪
温室では熱さのためか若干潜り気味に見えました。
というか、屋上で風はあっても直射日光がかなり熱かったですね。

年一回のSALEということで、いつもの週末以上に多くの方が来てた気がします。

1000円以上購入で20%引きというお得SALEなので、うちでは育成が難しいかもしれないのもいくつか連れてきました。

値引きSALEは明日(2012/07/01)で最後で、あとは春と秋にフェア(値引き無しのよう)があるそう。

ミニ多肉植物コーナーの千代田錦が肉厚で元気そうだったなー。
きっと、うちにいなかったら喜んで連れてきたと思う。

子吹きオベサも欲しかったけど、子吹きしてなかったから躊躇してしまいました。

2012-06-20

初めてのビッグバザール

2012年6月3日の話。

部屋に緑を置き始めて2週間くらいしか経ったころ
一年の中でのとても大きなイベントがあることを知った。
国際多肉植物協会主催の『サボテン・多肉植物ビッグバザール』。

まだまだ100円ショップの植物の動きもわかってないけども
入門本を読みあさり(もちろん前日ジュンク堂で買った本も含めてね)
様々な種類を知りつつ合ったので、五反田まで行くことに。

イベント写真(国際多肉植物協会)もUPされているけど、行った感想は、思ったより狭い会場。
鉢が増え続けることを知った今では、広さが云々なんて言うのはおこがましいのはわかってる。でも普通の会議室のようなとこだったんだ。
比較対象としては唯一知ってるイベント、池袋のらん展。

たくさん並んだ鉢を見て回るのは、とても楽しいものですね。
お安い多肉に、立派なサボテン、奇麗なハオルチア。

仲間を増やす予定だったので、光の少ない我が家でも育てられそうなのを本で調べたところ、
ハオルチアとガステリアだった。

見て回るけど、ガステリアってお値段高め。
丈夫だけど成長が遅いからかな。

んじゃハオルチア、、、うーん、本で見たけど、初めてにしては手を出して良いのか
金額的に悩みどころ。。。

色々悩んで歩いていたら昨日のらん展に続き今日もチランジアが。
らん展の後、twitterで着生の写真見てたら楽しそうだったので、ジュンク堂で買った本で育て方はさらっとおさらいしてた。

イオナンタは簡単過ぎるくらい簡単、水はジャバジャバあげてもへーき、と教わり、ビニールに入ったチランジアをおそるおそる持って池袋へ。

らん展の奥でチランジアの元気そうなのを選ぶ。

そんなこんなで、ツンツンのチランジアがお目見えしました。


左:イオナンタ
中央:イオナンタ・スカポーサ
右:ストリクタ・ハードリーフ

らん展(池袋)とジュンク堂本店

2012年6月2日の話。

翌日にイベントを控え、金額調査と称して少し多肉屋でも行こうかと思っていたら、twitterでらん展にて多肉植物も売っているとのこと。
早速向かってみた。

ちゃんと見てなかったんだけど、おそらく蘭友会主催の第52回蘭友会らん展だと思います。

らん展なのできれいな蘭(より詳しく形容できるほどの蘭の知識はありません)がたくさん並ぶ奥の多肉植物の即売を見に行きました。
元気だけど、育て方のわからないチランジア、立派なハオルチア、良くわからない芋類(?)。
そして隣には好奇心をそそる食虫植物コーナーが。

100円ショップで多肉を買えるイメージが抜けないままだったので、どんな価値があるのかも良くわかりませんでした!
それでも入門本で見た植物の現物と金額を知り、多肉植物がより現実的になってきました。

そんなこんなで人のごった返す通りを抜け、もう1つの目的だったジュンク堂本店へ。
多肉植物入門書のような本が他にも数冊見てみたかったんだけど、ここに来てあちらこちらに。

結局この日は植物は一切買わずに本だけ買って、帰りました。
そして翌日に備えて全部流し読み。