例によってなんとなーく海外サイト調べた結果なので、間違いあるかもです。
サボテン科 オルテゴカクタス属 マクドガリー
学名:Ortegocactus macdougallii
耐寒エリア:USDA: 9a-11(−6.7 °Cから+10 °C)
霜耐性?(Frost Tolerance):-7°C
起源:メキシコ合衆国(オアハカ州)サンノゼ ラチグイリの小さな地域
Cero Cantaro(どこ?), San Jose Lachiguiri(Lechuguiri?), Mexico (Oaxaca)
生息地:標高2000mの木や雑草が殆ど無い急斜面の石灰岩の上
日照:日向または半日陰
水やり:平均的、ただしあげすぎはダメ(どこの平均だろう?)
花:春半ば、または夏に長さ2cmから3cm、直径5cmの漏斗状の黄色い花。上部の窪みから2日間ほど咲かせる。
増やし方:実生は傷の無い果実がきちんと熟し乾燥してから(成長は遅い)。多くの業者は接木してから掻き子するのを推奨するとか。掻き子する時期は最後の霜の後。
CITES II指定種
霜耐性ってのか良くわかってないけど、霜に強いのかな?
確かに肌はみずみずしいというよりは、何かが詰まってそうではあるけども。
オルテゴカクタス属はマクドガリーのみ(一属一種)。
2002年に行われた遺伝子学的な(?)研究では、コリファンタ属とネオロイディア属の間に位置づけられたとかなんとか。
直径は4cmで子吹きする。
体の色はライムグリーングレイ(日本語で何て言うんだろ?灰黄緑色?)
排水性の良い浅い鉢で砂だらけにした方が良いとか書いてあるけど、Web上の写真ではみんな土使ってるね。
魅力的で自然な形にするために、肥料は少なめ。
オレンジ(ピンク?)に変色してコルク質になるのは、病気じゃなくて一般的で無害なもの。自生地でも同様になるそうです。
腐らないように定期的な植え替えが必要だけど、発根しにくいらしい。
一部の人に熱狂的に愛されそうな容姿ですね
古い刺は白く、新しい刺は黒くなってます
成長してる部分は少し肌の色が少し薄い
頭頂部のくぼみには毛が
花は多分この辺りから出るはず
リトープスのような肌質?
爬虫類のようなぶつぶつした感じが良いね
刺は真っ直ぐで痛い硬さだけど、この魅力的な容姿なら植え替えも頑張ろうと思えますね。
Cactusmaniaさんのとこに自生地の写真があります。
土はアルカリ性が良いのかな?と思ったらこちらも
vol.3 栽培用土について : サボテンと多肉植物 Shabomaniac!
参考:
- Ortegocactus macdougallii : Desert Tropicals
- Ortegocactus macdougalli : Cactus art
- Cactusmania: Ortegocactus macdougallii
- PlantFiles: Detailed information on Ortegocactus Ortegocactus macdougallii
- Hardiness zone - Wikipedia, the free encyclopedia
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